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レコードチャイナ 配信日時:2015年8月13日(木) 5時52分
http://www.recordchina.co.jp/a116273.html
生態系にも脅威
=焦る韓国人に日本ネットユーザーは「ほれ見たことか」
2015年8月12日、韓国が領有権を主張する独島(日本名:竹島)周辺の海域がゴミであふれ、海の生態系を脅かす深刻な状態になっていることが韓国・SBSテレビの現地ルポで判明。
日本のネットユーザーからは
「分かっていたけど、これほどひどいのは異常」
との感想が寄せられる一方、韓国のネットユーザーからも
「生態系のためにも日本が管理したほうがましかもしれない」
とのコメントが飛び出した。
SBSテレビによると、独島の船着き場近くの海岸にはペットボトルなどのゴミが目立っているが、深刻なのは海中。
漁民の捨てた漁網やさび付いた船のいかり、針金などが積み重なり、海藻に絡まっている状態。
漁網に引っ掛かって死んでいる魚も多く、海の生態系を壊す脅威になっている。
海底からは建築資材や、軍の訓練に使用された砲弾の一部も見つかった。
韓国政府は07年から2年ごとに独島海域でゴミ収集を行っているが、毎回ゴミの量は増えており、今年は水深100メートルの海域で約20トンのゴミを回収する計画だという。
独島周辺海域がゴミだらけになっていることについて、韓国ネットユーザーからは、
「これこそ韓国領だという証拠」との開き直ったコメントも出たものの、さすがに言い逃れはできないようで、
「韓国領だと主張するだけでなく、きちんとした教育と管理が必要だ」
「自国の領土を大切にできないで、独島をどうやって守るのだ」
との反省の声が続出。
「日本人の悪口ばかり言っていないで、公衆道徳とか学ぶべきところは学ぼう」
との呼び掛けもあった。
日本海側には毎年多くのゴミが漂着していることは日本ではよく知られている。
日本側からすれば、「ほれ見たことか」ということになるようで、
「だから竹島に生息していたニホンアシカが絶滅したんだな」
「放置しておくと、ゴミの島になりそう」
「日本に返すときはキレイにしてからにしろよ」
などのコメントが続いた。
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【中国の盛流と陰り】
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