2015年7月8日水曜日

「中国人は多過ぎるため、現地ドライバーは人口削減を任務としている」

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レコードチャイナ 配信日時:2015年7月8日(水) 11時3分
http://www.recordchina.co.jp/a113428.html

ロシア人記者が中国の交通事情に驚愕!
=「中国人は多過ぎるため、現地ドライバーは人口削減を任務としている」―ロシア紙

 2015年7月7日、参考消息網によると、ロシア新聞は5日、「中国の公道でどうやって身を守るか」と題する記事を掲載。
 同紙の女性記者が中国の道路での自らの体験をつづっている。

 報道は、
 「中国人は多過ぎるため、現地のドライバーは自ら人口削減を任務としている。
 青信号で安心しきって道路を横断する欧州人は、中国のドライバーにひかれる可能性がより高いと言える」
とし、重慶と北京での実体験から
 「鋼鉄のように固い意思を持っていない歩行者とドライバーにとって、中国は最も危険な国の一つ」
と結論付けている。

 中国の道路では自動車のほかにバイクや原付、電動自転車も多い。
 路上では、バイクの後ろに妻や子どもを乗せてバスの脇を疾走する光景がよく見られる。
 バスが一家の乗ったバイクにぶつかるギリギリのところでブレーキを踏むが、誰も気にする様子もなく前へと進む。

 中国の自動車メーカーの国内向け製品には、ウインカーを取り付ける必要がないかもしれない。
 中国では、車線変更のときにもウインカーを出さない人もいるからだ。
 一部のドライバーは、歩行者が信号を守って横断歩道を渡っていても突っ込んでいく。
 歩行者は人々が集まって、ひとかたまりになって渡る。
 彼らが渡り始めると、ドライバーは止まるしかない。
 もっとも、ドライバーは赤信号を無視して道を渡る歩行者に対しては容赦しない。
 自信を持って加速し、交差点を突っ切る。

 もし中国で車を運転することになったら、深く深呼吸をして自分が戦闘機を操縦していると想像してほしい。
 中国のドライバーは道を間違えただけで歩道に乗り上げてバックするだろうし、路地から大通りに出る際にも左右の確認はしないかもしれない。
 車線変更する車に道を譲ることにも慣れていない。
 笑顔で車線変更したい意思を示すだけでは、永遠に実現しないだろう。
 車線変更する方法はただ一つ、目をつぶってアクセルを踏むことだ。
 驚くべきことに、こうしても決して事故にはならない。
 中国人はこういうことに対する準備はできているが、礼儀正しいコミュニケーションには慣れないのだ。



レコードチャイナ 配信日時:2015年7月11日(土) 16時20分
http://www.recordchina.co.jp/a113446.html

中国人の車の運転は戦闘機を操縦するようだ―露メディア

 2015年7月7日、ロシアメディアは
 「中国の公道でどう命を守ればいい?
 中国人の運転は戦闘機を操縦するようだ」
と題する記事を掲載した。
 環球時報(電子版)が伝えた。

 中国人は人数が多すぎる。
 だから中国の運転手たちは、国の人口をすすんで減らそうとしているようだ。
 青信号では安心して道路を渡るヨーロッパ人に、中国の運転手はぶつかってくる可能性がある。
 北京の交通事情をみてみよう。
 気の小さい運転手にとって、中国は最も危険な国の一つだろう。

 中国の公道上は、自動車からバイク、電動自転車まで入り乱れている。
 一家の主が電動自転車を運転し、妻が後ろに乗り、荷物や子どもが両脇にはみ出している光景はよくあること。
 バスの脇を接触すれすれで人々は前へ前へと進む。
 車線変更でウインカーを上げる人は少ない。

 中国の公道で運転せざるを得ない時は、戦闘機のパイロットになったつもりになろう。
 中国の運転手はUターンから車線変更も車道でないところも走る可能性があるからだ。




中国の盛流と陰り



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