外交というのは「脅しと張ったり」の世界である。
その脅しと張ったりで相手が引いてくれれば成功である。
もし、引いてくれなかったら、惨めな失敗になる。
中国は尖閣問題でこの「脅しと張ったり」を仕掛けたが、日本がそれを無視したため、中国外交惨めな失敗に終わった。
ために東シナ海をあきらめ、南シナ海に出ていかざるをえなくなった。
韓国それは脅しがなく「張ったり」だけで外交をしようとした。
日本に足元を見られ、結果はバカバカしさの一言につきた。
あらゆるものにあって、日本は韓国の「脅しと張ったり」に屈服するような弱さの状況にない。
韓国外交の失敗は最後は韓国自体の首を締め上げるというブーメラン効果になって顕れてしまった。
その事実をやっと認識できてきたようで、今は、手の裏返したように日本にすり寄る構えをみせている。
小国は変わり身の早さが最大の保国手段
だが、もう少し知恵を働かしてうまく立ちまわってもいいように思える。
直情型なので知恵が総身に回りかねる、といったところがミエミエになる。
長期的視点に立つことができず、その場その場の高揚感でたやすく火病を発症するという短絡的な民族的特性のなせるワザなのであろう。
李民博末期から現在のパク・ウネまで反日の流れの中に韓国は身をおいている。
それに対して日本は韓国を無視し見限っている。
この日本の『韓国見限り』はしばらくは続くだろう。
ここまで来てしまっては、修復するのは、まず当面は不可能だろう。
何かをやってみたところで、日本側は
「いまさら、何を」
といったところになる。
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年6月20日(土) 11時12分
http://www.recordchina.co.jp/a112003.html
韓国国民の56%
「安倍首相が反省しなくても首脳会談すべき」と回答
―韓国世論調査
2015年6月19日、環球網は記事
「韓国世論調査、50%超が日韓首脳会談開催を支持、
たとえ安倍首相の反省が足りなくともやるべき」
を掲載した。
韓国・聯合ニュースによると、韓国峨山政策研究院は19日に世論調査結果を発表した。
「安倍首相が8月に発表する戦後70周年談話で歴史問題に対する反省が完全なものでなかったとしても、日韓首脳会談の開催に賛成しますか?」
との設問には、
56.3%以上が賛成すると回答した。
反対は38.5%にとどまった。
「日韓首脳会談の議題では何を重視しますか?」
との設問では、「歴史問題、慰安婦問題」との回答が37.5%。
「独島(日本名は竹島)問題」が26.7%。
「日韓関係正常化の方策」が9.5%。「北朝鮮の核問題」が8.2%。
「経済協力」が8%
という結果だった。
また「日韓関係のさらなる発展に必要なことは?」
との設問では
「日本の歴史問題に対する反省と謝罪」が47.1%でトップ。
「日韓が歴史問題で対立した原因とは?」
との設問は「日本が歴史を歪曲した」との回答が40%で最多となった。
』
『
FOCUS-ASIA.COM 6月20日(土)9時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150620-00000014-xinhua-cn
韓国国立外交院、
7月に日本研究所を設立へ
政府の対日外交を支援―中国紙
18日付の韓国聯合ニュースによると、韓国国立外交院は同日、7月に日本研究所を設立すると発表した。
初代所長は、元駐カナダ大使の趙熙庸氏が就任する予定。19日付で環球網が伝えた。
日本研究所は、韓国国立外交院外交安全保障研究所傘下の研究所として、対日外交の懸案や中長期的な外交戦略を通じて、国内外の日本研究機関同士のネットワークや対日パブリック・ディプロマシーなどを強化し、韓国政府の対日外交を支援していく。
現在、外交安保研究所には中国研究所、外交史研究所、国際法研究所が設けられている。
中国研究所は10年12月、韓国政府への政策支援を目的に設置された。
国立外交学院外交安保研究所はこのほか、韓米研究所の設立も計画している。
』
『
レコードチャイナ 2015年6月20日(土) 9時26分
http://www.recordchina.co.jp/a111992.html
韓国が対日外交を強化、国立外交院が来月に「日本研究所」を開設―韓国メディア
2015年6月19日、環球網は韓国・聯合ニュースの報道を引用し、韓国国立外交院が7月に日本研究所を設立すると報じた。
初代所長には前カナダ大使が就任する見通しで、対日外交の懸案事項や中長期的な外交戦略の研究、国内外の日本研究機関とのネットワーク強化などを通じて韓国政府の対日外交を支援する。
なお、中国研究所は2010年12月に設立されている。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年6月21日(日) 6時50分
http://www.recordchina.co.jp/a112045.html
日本との関係改善の糸口見えない現状を韓国メディアが憂慮
=韓国ネット「どうせ裏切られるから」
「日本から離れたら損をするのは韓国」
2015年6月19日、韓国のテレビ局SBSは、日韓が国交を正常化して50年になる今年も、両国関係は依然として悪化したままだと伝えている。
90年代に入って、日本が過去の歴史について謝罪した「河野談話」と「村山談話」を発表したが、報道はこれについて
「(そうした雰囲気は)その時だけで、しばらくすると日本の右翼政治家の歴史妄言が表面化し、
歴史問題をめぐる対立で日韓関係は風がやむ間がなかった」
とした。
最近、日韓関係の悪化に伴う悪影響が現実として出て来ており、韓国を訪れる日本人観光客が大幅に減少している。
2012年に350万人に迫っていた日本人入国者は、2014年には、225万人に急減した。
この原因については、
「日本の嫌韓感情で韓流が下火になり、円安が重なった」
と分析している。
最近の世論調査で、「日本の右傾化を懸念する」と答えた韓国人が72.8%に達した事を紹介し、関係改善の糸口を見つけられない現状に憂慮を示している。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「どうせ親しくなっても、結局裏切られる。
むしろ常に距離を置いていたほうが良い。
近づいてはいけない。
危険な民族だ。
歴史が証明している」
「日韓関係は変わりようがない。
ずっとこのままだよ」
「援助をしてくれたのは事実だから、日本に対して感謝しなければならない部分もある」
「国境を隔てたほかの国々でも、仲の良い国より悪い国の方が多い。
仕方ないか」
「日本から遠ざかるほど損をするのは、韓国の方だ」
「大統領とたわごとを言っている与党代表がそろって、どうやって歴史問題を解決するというのだ?」
「日本のことなんて考えている暇はない。
MERSや経済、社会問題が山積している」
「日韓関係以外にも、経済や外交、何一つうまくいっているものがない」
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年6月21日(日) 12時31分
http://www.recordchina.co.jp/a112048.html
韓国外相、4年ぶりの日本訪問
=日韓関係改善の道なお遠く―中国メディア
2015年6月20日、新華社は記事
「韓国外相の訪日、“破氷”はなお困難」
を掲載した。
韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は21日に日本を訪問する。
歴史認識問題、従軍慰安婦問題、竹島問題で日韓関係の悪化が続き、韓国外相の日本訪問は4年ぶりとなる。
尹外相は、今回の訪問で具体的な協議ではなく、まず相互の信頼関係構築を目指したいと話している。
もっとも分厚い氷で閉ざされた日韓関係を打破できるのか、先行きは不透明だ。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は慰安婦問題解決に向けて「相当大きな進展があった」と発言したが、日本側は否定。
外相訪問でも進展する可能性は低いとみている。
また22日は日韓国交正常化50周年の記念日だが、在韓国日本大使館主催の祝賀会に朴大統領は不参加を決めている。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年6月23日(火) 12時23分
http://www.recordchina.co.jp/a112212.html
際限なく謝罪求める韓国に日米は「韓国疲労症」
=「はっきり言えば日本は韓国を見限った」と日本ネット
2015年6月23日、日本に際限なく謝罪を要求する韓国に対する「疲労感」が日米間で広がっているとの韓国メディアの報道について、韓国側からは
「韓国人の反日姿勢も考えものだ」
との軟化コメントがみられる一方、日本側からは
「むしろ堪忍袋の緒が切れた状態だ」
との声が寄せられた。
「日本人の間には、韓国は果たして日本との関係を改善する意志があるのか疑わしいという『疲労感』にも似た感情が広がっている」
と報じたのは韓国テレビ局SBS(6月19日)。
報道は、
「韓国国民は『日本はこれまで何の努力もしてこなかった』と考えているように見えるが、
嫌韓デモを正す行動をとる日本人もいるし、
政治家から右傾化を示す言動が出ても、
最終的には健全で中立的な声に収束していく。
日本社会のそうした部分にも注目してほしい」
との西野純也慶応大学教授のコメントを載せた。
また、朝鮮日報も3月22日に、米ワシントンで開かれたセミナーで、
「韓国は過去に縛られて未来に進んでいない」
「韓国に好感を持つ日本人でさえ韓国疲労症に悩まされている」
などの指摘が相次いだとし、
「ワシントンに広がる韓国疲労症」
と題する記事を掲載した。
韓国のネットユーザーはこうした報道について、
「日本の歴史的蛮行が何回かの謝罪で解消されるとでも思っているのか」
「どんな努力をしてくれたのか記憶にも残っていないようなことを恩着せがましく言うな」
と強硬な発言がある一方、
「確かにこれは認める。人間性のある日本人も多くいる」
「日本に際限なく謝罪を要求する韓国人も考えものだ」
と日本の努力を認める声も寄せられた。
ただ日本人のネットユーザーからは、
「韓国に疲労感を覚えると言うのはずいぶん配慮した言い方だ。
はっきり言えば、日本は韓国を見限ったんだよ」
と厳しい。
韓国側から歩み寄り姿勢が示されていることについても
「韓国経済がガタガタになっているからと言って今さらすり寄られても困る」
との受け止めが多いようだ。
朴槿恵(パク・クネ)大統領が宣言した
「加害者と被害者の関係は『千年の歴史が流れても変わらない』」(2013年3月1日、独立運動を記念する政府式典での演説)
との発言は韓国に関心を持つ日本人ネットユーザーの胸に染み込んでいるだけに、国民同士の関係修復の道のりは険しそうだ。
』
『
サーチナニュース 2015-06-24 05:51
http://news.searchina.net/id/1578825?page=1
日韓関係、対立に終止符?
・・・「熱く盛り上がる『官』」、
「冷たくしらける『民』」=中国メディアが現状を論評
22日で日韓国交正常化から50年目となり、安倍晋三首相と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が日韓それぞれで開かれた記念式典に出席したことについて、中国メディアの環球網は23日、
「日韓関係は、官は熱くなりつつあるが民は冷たいまま」
と論じる記事を掲載した。
記事は、日韓首脳が式典で日韓関係の改善に向けた姿勢を示したと伝える一方、韓国各界は安倍政権が歴史問題で誠意を見せるかどうかを今なお疑問視していると主張し、安倍首相が夏に発表する予定の戦後70年談話が「日韓関係の分岐点になる可能性がある」との見方もあると紹介した。
続けて、安部首相が在日本韓国大使館が主催した式典で、「韓国は重要な隣国であり、互いに信頼し合って関係を発展させるべき」と述べたことを紹介。
さらに韓国KBSテレビの22日付報道を引用し、朴大統領が韓国ソウル市内で開かれた在韓国日本大使館主催の記念式典に出席し、
「韓国と日本には歴史認識という重荷を下ろすことが重要」、
「今年を日韓関係発展に向け、未来を切り開く年にすべき」
と述べたことを紹介した。
また、聯合ニュースの報道として、朴大統領が22日、安倍晋三首相の特使として訪韓した額賀福志郎日韓議員連盟会長と会見し、
「安倍首相が1965年以降の歴代の首相が堅持してきた歴史観を継承することを望む」
と述べたことを紹介。
朴大統領の発言は
「安倍首相が夏に発表する予定の戦後70年談話において、歴史を反省し、謝罪する河野談話や村山談話などの考えを継承するよう促すもの」
との分析があると伝えた。
さらに記事は、韓国の東亜日報が
「現在の韓日関係は非常に冷え込んでおり、国交樹立以来、最悪と言っても過言ではない」
と論じたことを紹介。
また、日本経済新聞と韓国の中央日報が共同で行った調査結果として、
「数年前に比べて日韓の互いに対する国民感情が大幅に悪化していることが示された」
と伝え、その背景には
「韓国側では日本の歴史認識および領土を巡る対立」
があり、
「日本側では、韓国がいつまでも歴史問題で批判してくることに対する反感がある」
と指摘した。
また、日韓国交正常化50周年を祝う式典が開催されていた時、ソウル市内で反日デモが繰り広げられたと伝え、「日韓関係は、官は熱くなりつつあるが民は冷たいまま」と論じた。
』
『
サーチナニュース 2015-06-25 05:51
http://news.searchina.net/id/1578993?page=1
韓国も日本に譲歩の姿勢!?
・・・「隣人であっても、友人ではない」のだがら、結果は安倍首相の歴史認識での出方次第=香港メディア
香港・フェニックステレビのウェブサイトは23日、戦後70周年を迎える今年、日中、日韓それぞれの関係が雪解けの兆しを見せていることに対する、中韓両国の思惑について論じた記事を掲載した。
記事は、戦後70周年を迎えた今年は日本が道義上、歴史上不利益な位置に立たされていることは明らかであるとしたうえで、近ごろ中韓と日本の三者が関係改善に向けて努力する傾向がみられるのは
「実質上、中国と韓国が硬軟織り交ぜて、日本に少しの余地を残そうとしているのだ」
解説。
その狙いについて
「譲歩の姿勢を見せることで安倍晋三首相が歴史問題上で態度を変化させるよう誘導し、あるいは迫ろうとするものである」
とした。
また、日韓基本条約締結50周年記念イベントについて
「従来想像していたものとはまったく違ったものになった」、
「50年が経った現在もこんな状態で、障害を前にして関係改善を目指す状態にあるというのは、非常におかしいことである」
と論じた。
そのうえで、
「双方は隣人だが、友人ではない。
ゆえに、今後数カ月のあいだに安倍首相が歴史問題についてどんな態度を示すかを見極めてこそ、日韓関係がどの方向へ進んでいくのかを見ることができる」
と説明。
そして日中関係にも同じことが言え、現状では両国関係の雪解けムードは「暫定的な状態」とした。
』
中国と韓国の強硬姿勢は日本からポイントを引き出せなかったのみならず、相当に不利な状況に追い込み、譲歩せざるを得なくなったということなのだろう。
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年6月27日(土) 7時0分
http://www.recordchina.co.jp/a112497.html
日本との関係改善に舵切る韓国政府、
韓国ネットは非難の集中砲火、
「次の課題は国内の火消し」と日本ネット
2015年6月26日、日韓国交正常化50周年を機に日本との関係改善に舵(かじ)を切った韓国政府に、韓国のネットユーザーが非難の集中砲火を浴びせている。
これに対し、日本のネットユーザーは
「次なる課題は国内での火消しだな 」
などと冷笑している。
韓国・聯合ニュースによると、21日に日韓国交正常化50周年に合わせて訪日した韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は、帰国後の韓国メディアとのインタビューで、日韓関係について
「関係改善に向け、雰囲気が変わってきた。
両国は努力を強化する時だと考えている。
この機会を逃すことは両国のためにならない」
と述べた。
最も重要な課題としては「慰安婦問題の解決」を挙げ、「日本は被害者らの心を癒やし、恨みを晴らさなければならない。国際社会や被害者の期待に応えなければならないということを、日本政府もよく理解している」と強調した。
さらに、聯合ニュースは岸田文雄外相との日韓外相会談で、日本側は竹島(韓国名・独島)の領有権問題を直接提起しなかった、とも伝えた。
こうしたニュースに韓国のネットユーザーは
「もはや韓国政府の言うことは何も信じられない」
「日本の態度は少しも変わっていないけど?
韓国が無理やり日本に行き、作り笑いを浮かべて『日韓の雰囲気が良くなった』と言っているだけのように感じる。
慰安婦問題も独島問題も進展はない。
それなのになぜ日本人の前で笑えるんだ?」
「韓国が歩み寄る必要はない。
韓国は要求するだけでいい」
「日韓関係において、こんなに屈辱的な政府は初めてだ」
「この機会を逃してはならない?
関係改善にそんなにも一生懸命になる必要があるの?」
「日本が心から反省したとしても、過去の罪を消すことはできない。
われわれとともに歩んでいきたいのなら、日本の天皇は今からでもひざまずいて許しを請うべきだ」
などと激怒。
竹島についても
「日本は教科書で独島の領有権を主張しているじゃないか。
ふさけたことを言うな」
「韓国政府はなぜ『独島を奪おうとするな』と言えないの?
日本人の前ではプライドを捨て、ヘラヘラ笑うことしかできない情けないやつらだ」
などの声が集まった。
日本のネットユーザーは、韓国政府の変化に
「反日急先鋒のユンでさえ及び腰になるほど政権は問題山積で にっちもさっちも行かなくなってるのに国民の側の反日暴走が止まらないのか。
クネ(朴槿恵大統領)の次なる課題は国内での火消しだな 」
「韓国が日本の罪とやらを許せないのは分かった。
しかし、日本は近年における韓国の蛮行と侮辱という罪の数々を許すことはできない。
一方的な被害者のような顔をされると虫酸(むしず)が走る」
「ツートラック外交などという、そんな都合の良い話が通用するわけなかろう。
日本はさらに嫌韓が進み、自国の不信感も倍増。
このまま反日でいくべきだった。
絶妙なタイミングで最悪の方針転換」
「韓国民の皆さん、外相が日韓関係改善させようとしています。
みんな政府に反対ですよね?
お願いだから、阻止してください」
などのコメント寄せている。
』
『
●【韓国経済崩壊ニュース最新2015年4月30日】いよいよ死に体の韓国!⇒朴政権に明日はないっ!! -YouTube
2015/05/01 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=F8LRvsC16dE
●韓国崩壊 受難続きの朴大統領
2015/04/24 に公開』
【中国の盛流と陰り】
_