2015年6月26日金曜日

韓国の李承晩初代大統領、朝鮮戦争勃発の2日後に日本への亡命を打診:歴史を直視すると

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レコードチャイナ 配信日時:2015年6月26日(金) 7時4分
http://www.recordchina.co.jp/a112423.html

韓国の李承晩初代大統領、朝鮮戦争勃発の2日後に日本への亡命を打診
=韓国ネット「国立墓地から追い出せ」
「韓国は根っからの親日国家!」

 2015年6月24日、韓国・KBSニュースによると、朝鮮戦争当時、韓国の李承晩(イ・スンマン)政権が日本に亡命政府を建設する方案を検討していたことが確認された。

 京都・大谷大学のチョン・ウジョン博士は、
 「朝鮮戦争当時、李承晩政権が日本政府に対し、亡命政権の設置を要求したとする文書を、米国立文書保管所で発見した」
と明らかにした。

 同文書には
 「朝鮮戦争勃発2日後の1950年6月27日、
 李承晩政府は米大使館と日本政府に対し、山口県に6万人規模の亡命政権を設置する方案を打診した」
と記録されている。
 日本政府が山口県知事に提案したところ、「食糧問題のため難しいと」との返答が返ってきたという。

 しかし、その10日後、
 山口県知事が山口県の4カ所に250のテントを設置して5万人を受け入れるとの計画書を提出、米国に予算支援を要請していたことも確認された。
 この「非常措置計画書」は日本語と英語で書かれ、日本政府と米軍政にそれぞれ送られた。
 しかし、李承晩政権の亡命政権構想は、連合軍の参戦や仁川上陸作戦などにより戦況が急反転したため、処分されたとみられている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「こんな売国大統領を『建国の父』と呼んでいるから、安倍首相が韓国を甘く見るんだ。
 国民には『大丈夫』と言っておきながら、自分は逃げる準備をする大統領」
「『建国の父』というのは、『日本に亡命政府を建設しようとした』という意味だったのか…」

「安倍首相の故郷・山口県に亡命政権…」
「これがもし真実なら、李承晩を国立墓地から追い出すべきだ」
「誰が韓国を反日国家と言った?
 根っからの親日国家じゃないか!」

「韓国の元大統領は戦争中に逃げることしか考えていなかったんだね…。
 韓国国民はどうしていつも指導者選びを間違えてしまうのだろう?」
「国立墓地から取り出し、そんなに行きたかった日本に送ってあげよう」
「韓国の歴史を知れば知るほど、『恨みの感情』が強くなる」

「北朝鮮が攻めてきたら、朴大統領も同じようなことをする気がする」
「朴大統領の任期が2年8カ月も残っているということの方が衝撃」



FOCUS-ASIA.COM 6月26日(金)7時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00000007-xinhua-cn

朝鮮戦争時、韓国・李承晩政権が日本に亡命政権樹立を打診、
6万人の亡命計画
・・韓国ネット「日本に逃げようとしたなんて」
「歴史を知るたび、失望と挫折を…」

 25日の韓国メディア・ポリニュースなどによると、1950年の朝鮮戦争勃発直後に韓国の李承晩政府が、日本に6万人が亡命して山口県に亡命政権を樹立したいと打診していた事実が報道され、韓国で注目を集めている。

 李承晩政府は朝鮮戦争の勃発(6月25日)の2日後、日本の外務省に「6万人規模の亡命政権を山口県に樹立したい」と打診した。
 これに対し、当時の田中龍夫・山口県知事は「日本の住民も配給が不足している状況」と難色を示しつつ、
 韓国人5万人を収容する「緊急措置計画書」を作成した。

 計画によると、
★.山口県阿武郡など4地域に20か所の避難キャンプを設置し、臨時兵舎1棟に200人ずつ、計250棟の兵舎を建設して5万人を収容する予定
だった。
★.計画書は米軍に提出され、田中知事は予算支援も要請していた。
ただ、釜山が陥落を免れたことで亡命計画は実行されなかった。

★.この李承晩政権の亡命要請は、日本では知られていた。
 だが、韓国ではこれまで“日本亡命政府要請説”としてウワサ扱いをされていたという。
 今回は、韓国メディア・KBSが山口県の図書館で計画書を“発見”し、“亡命要請説”を裏付ける日本側の文書が「初めて確認された」と24日に報じた。

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「日本に逃げようとしたなんて、こんな奴はリーダーではない」
「親日・親米の代表的な人物」
「戦争が起きたら、朴大統領も日本に亡命すると思う」
「この国の保守を自称する人々が建国の父と崇める人物の素顔」
「亡命を要請?恥ずかしい」

「こんな奴を歴代のえらい大統領だとして、追従するセヌリ党には反吐が出る。
 軍隊でも彼を偉人として扱っているのが、すごく嫌だった」
「次の大統領もセヌリ党から出たら、国民全員、亡命するしかない」
「一国の大統領が、戦争に知らんぷりをして逃げようとしたなんて、恥ずかしい」
「最低最悪の指導者。
 自国民が殺されても自分は逃げるつもりだった」

「無能でウソをつくのは、2015年現在も変わらない」
「韓国に本当に素晴らしい指導者はいたのだろうか?
 過去の歴史を知るたび、失望と挫折を覚える」
「韓国が分断されたのは、日本だけのせいではなく、米国、日本、李承晩にもてあそばれた結果だった。
 米国は決して韓国の友好国ではない」
「上にいる人はいつだって自分の生き残る道しか考えていない。
 亡命を要請したことに驚くことはない」
「この国の国民であることを後悔する。
 韓国を去りたい」
「今も同じだと思う



レコードチャイナ 配信日時:2015年7月17日(金) 8時2分
http://www.recordchina.co.jp/a114209.html

「李承晩政権の日本亡命説」を報じた韓国メディア、報道責任者を交代
=韓国ネット「歴史を歪曲する日本を批判できない」
「韓国に言論の自由はある?」

 2015年7月16日、韓国・朝鮮日報によると、「朝鮮戦争当時、韓国の李承晩(イ・スンマン)政権が日本に亡命政府を建設する方案を検討していた」と報じ、批判を浴びていた韓国KBSが、報道の責任者を交代させることが分かった。

 KBSは14日、
 「報道局国際部門主幹と国際部長、デジタルニュース局長とデジタルニュース部長らを交代する」
と明らかにした。
 KBSは先月24日、山口県の図書館で保管されていた資料を引用し、
  「朝鮮戦争当時、李承晩政権が日本政府に対し、亡命政権の設置を要求したとする文書を発見した」
などと報じた。
 これに対し、視聴者からは
 「報道の根拠が政府の公式文書ではない。
 ずさんな報道だ」
などと批判が相次いだ。
 李承晩大統領記念事業会など複数の団体も抗議声明を発表した。
 これを受け、KBSは問題の報道に対する反論報道を行った後、記事をホームページなどから削除していた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「KBSは視聴料を返金しろ」
「当たり前の措置。
 李承晩を親日派に仕立て上げるために、公式文書でもないただの日本の『チラシ』を根拠に報道するなんて!
 KBSにはどれだけの親日が働いているんだ?」
「韓国の大統領や国会議員、放送局の上層部は全員親日なんだね」

「『歴史を歪曲(わいきょく)するな』と日本を批判できなくなるでしょ?」
「歴史をねつ造してまで視聴率を上げたいの?」
「そんな報道をして、元大統領に失礼だと思わない?
 メディアは事実だけを伝えるべき。
 国民をだまそうとするなんてひど過ぎる」

「KBSは歪曲メディアの代表だ。
 KBSの報道は誰も信じない」
「ついに国営放送まで事実を歪曲するようになった…」

「韓国に『言論の自由』は本当に存在するの?」
「亡命政権の設置を要求したとする文書があることは事実。
 火のないところに煙は立たない。
 真実を暴こうとしたメディアを保守団体が潰したのでは?」





中国の盛流と陰り



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